♪、毎月の絵本「ちいさいパピーちゃん」全12冊 テーマ:元気が出る絵本 お話は、幼児にとって大切な「ゲンキ」、前向きな気持ちになる「やる気」、「よかったね」とhappyに感じる「幸福感」など、生きることへの励ましとなる、四季折々の物語です。 ♪、五十音おけいこ テーマ:言葉の発育を応援。
YouTubeと!一緒に1.31 分
https://www.youtube.com/watch?v=Gf6A-BWCjhc
(歌詞)
①
ら すきな ひとが らの ない ら-めん くれた (あ) めん
②
り すきな ひとが りの ない りんご くれた (り)んご
③
る すきな ひとが るの ない ルビー くれた (ル)ビー
④
れ すきな ひとが れの ない れもん くれた (れ)もん
⑤
ろ すきな ひとが ろの ない ろ-そく くれた (ろ-)そく
⑥
らりるれろ すきな ひと おもしろい
♪♪ CD「[あいうえお]と[かず]の音感遊び」ねらい。
♪ 音感遊びを通して、どの子も 3歳児で五十音図が楽しく言えるように、どの子も 4歳児で五十音図が楽しく読めるように、どの子も 5歳児で五十音図が書けるように、と願って演出しました。
♪ 母語(日本語)の”おおもと”である一つひとつの美しい母語を、心にステキに響かせ、心に優しく残します。
♪ 本来、童謡は、歌詞に含まれる言葉の力(チカラ)が母語(日本語)の発育を押し上げます。まずは、声に出すことで、子ども達の言葉の発育を
楽しく応援しましょう。
♪♪ 解説・問い合わせ:
CD「[あいうえお]と[かず]の音感遊び」
https://www5a.biglobe.ne.jp/~pappy/bch-400-000.htm
♪♪ ホームページ
http://www5a.biglobe.ne.jp/~pappy/
Email pappy@mvh.biglobe.ne.jp
♪♪ 投稿者 / 五十野惇
元NHKおかあさんといっしょディレクター/元聖徳大学・東京家政学院大学教授
♪ Youtubeで 3.43分
https://www.youtube.com/watch?v=jI9LBRj681Y
♪ パパもママもいっしょに (あらすじ)
リズミカルな語りと乗り物の面白さを、盛り込みながら、自動車の側だけでなく、歩行者の側のルールまでも覚えるお話。
♪ (あらすじ・解説)西本鶏介先生
https://www5a.biglobe.ne.jp/~pappy/ehon-2.htm
現在、350冊を超える絵本・児童書を発表・活躍されている児童文学作家。
乗り物の大好きな幼児の心をいきいきと描いたお話です。
パピーちゃんのように運転できたら、どんなにすてきだろう。遊園地の豆自動車から本物の自動車へと 夢が広がっていきます。まっすぐな道を走ったり、カーブをまがったり、信号の前でき ちんと止まったり。まるで自分が運転しているような気分になってきて、パピーちゃんを応援したくなります。
それにしてもパピーちゃんは、なんと運転が上手でしょう。ストップもスタートも、ま るでお手のもの。おまわりさんにもほめられました。
楽しいドラマの進行につれて、いつの問にか交通ルールまでも、頭の中に入ってしまいます。「あかはとまれ。きいろはちゅうい。あおはすすめ。」「みぎだ、ひだりだ、よくみてすすめ。」、自動車の側だけでなく、歩行者の側のルールまでも教えてく れます。
知識絵本でありながらも、それをストレートに描くのではなく、リズミカルな語りと、乗り物のおも しろさをふんだんに盛り込みながらお話そのものの世界へと運び込んでくれます。しかも、最後は、「つぎのばん、 きみのばんこうたい、ゴーゴー」とパピーちゃんにかわって、この豆自動車に乗ることをすすめてくれます。
現実と空想の間を自由に行き来できる幼児にとって、それがどんなにうれしい問いかけになるか、絵本を見ている子ビも達の笑顔が目に浮かぶようです。
♪ 問い合わせ:http://www5a.biglobe.ne.jp/~pappy/
Email pappy@mvh.biglobe.ne.jp
投稿者 / 五十野惇
元NHKおかあさんといっしょディレクター/元聖徳大学・東京家政学院大学教授
YouTubeと!一緒に0.39 分
https://www.youtube.com/watch?v=DuI5y5lUUuU
(歌詞)
とても とても アチチチ にらめっこ 「ヤッ」
とても とても アチチチ にらめっこ 「イッ」
とても とても アチチチ にらめっこ 「ユッ」
とても とても アチチチ にらめっこ 「エッ」
とても とても アチチチ にらめっこ 「ヨッ」
たべたい たべたい やきいも やいゆえよ 「アチーツ」
♪♪ CD「[あいうえお]と[かず]の音感遊び」ねらい。
♪ 音感遊びを通して、どの子も 3歳児で五十音図が楽しく言えるように、どの子も 4歳児で五十音図が楽しく読めるように、どの子も 5歳児で五十音図が書けるように、と願って演出しました。
♪ 母語(日本語)の”おおもと”である一つひとつの美しい母語を、心にステキに響かせ、心に優しく残します。
♪ 本来、童謡は、歌詞に含まれる言葉の力(チカラ)が母語(日本語)の発育を押し上げます。まずは、声に出すことで、子ども達の言葉の発育を
楽しく応援しましょう。
♪♪ 解説・問い合わせ:
CD「[あいうえお]と[かず]の音感遊び」
https://www5a.biglobe.ne.jp/~pappy/bch-400-000.htm
♪♪ ホームページ
http://www5a.biglobe.ne.jp/~pappy/
Email pappy@mvh.biglobe.ne.jp
♪♪ 投稿者 / 五十野惇
元NHKおかあさんといっしょディレクター/元聖徳大学・東京家政学院大学教授
保育園で収録、YouTubeで!6.50分
https://www.youtube.com/watch?v=09gE9ffjITA
♪ パパもママもいっしょに (あらすじ)
お月さまをつかまえて食べようとするユーモラスなお話から、思いやりの大切・自然に対する感謝の気持をほのぼのと伝えるお話。
♪ (あらすじ・解説)西本鶏介先生
https://www5a.biglobe.ne.jp/~pappy/ehon-2.htm
現在、350冊を超える絵本・児童書を発表・活躍されている児童文学作家。
月に人間が行く時代であっても、月に豊作を祈る祖先の心を学び、うさぎのもちつきを想像できる感受性を幼児のうちから育ててあげたいものです。そんな願いをこめて、お月見の楽しさを幼児の 気持ちにそくして描いたお話です。
一年に一度のお月見。すすきもおだんごもお供えしたのに、空は雲ばかり。もし、お月さまがでな かったらどうしようと思っていたら雲がとばされ、 空が晴れました。パピーちゃんの心は早くもお月 様のことでいっぱい。
ところが、森のうえからとび だした補虫網。あわてかけていったら、お月さまを つかまえて食べようと待ちかまえる リスのリーくん。お月さまなんか食べられないのにと、ちょっぴ リ優越感を持つパピーちゃん。
でも、パパとママの持ってきてくれたおだんごやおいもを食べながらお月さまを見ていると、おいしいおせんべいに思えてくるから不思議です。
人のことを笑っていても、自分だって同じようなもの。それに気づくパピーちゃんの姿を通して、思いやりの 大切さまでも、さりげなく、ユーモラスに描かれ、いつもは何気なく眺めているお月様を身近な存在にしてくれます。
それにしても、すすきの原っぱで、お供えものをいただくパピーちゃんとリーくんのうれしそうな 顔。お月さまの ありがたさと自然の恵みに対する感謝の気持ちまでが、ほのぼのと伝わってくるようで す。
ホームページ/問い合わせ:http://www5a.biglobe.ne.jp/~pappy/
Email pappy@mvh.biglobe.ne.jp
投稿者 / 五十野惇
元NHKおかあさんといっしょディレクター/元聖徳大学・東京家政学院大学教授
YouTubeと!一緒に0.43 分
https://www.youtube.com/watch?v=h6EK0FI23FY
(歌詞)
(一)
おばけの まあは マルゴト たべる 「ドン」
(二)
おばけの みいは ミンナ たべる 「ドン」
(三)
おばけの むうは ムシャムシャ たべる 「ドン」
(四)
おばけの めえは メッメッ たべる 「ドン」
(五)
おばけの もおは モグモグ たべる 「ドン」
(六)
なんでも 「ドン」 たべるよ 「ドン」 おばけの まみむめも
♪♪ CD「[あいうえお]と[かず]の音感遊び」ねらい。
♪ 音感遊びを通して、どの子も 3歳児で五十音図が楽しく言えるように、どの子も 4歳児で五十音図が楽しく読めるように、どの子も 5歳児で五十音図が書けるように、と願って演出しました。
♪ 母語(日本語)の”おおもと”である一つひとつの美しい母語を、心にステキに響かせ、心に優しく残します。
♪ 本来、童謡は、歌詞に含まれる言葉の力(チカラ)が母語(日本語)の発育を押し上げます。まずは、声に出すことで、子ども達の言葉の発育を
楽しく応援しましょう。
♪♪ 解説・問い合わせ:
CD「[あいうえお]と[かず]の音感遊び」
https://www5a.biglobe.ne.jp/~pappy/bch-400-000.htm
♪♪ ホームページ
http://www5a.biglobe.ne.jp/~pappy/
Email pappy@mvh.biglobe.ne.jp
♪♪ 投稿者 / 五十野惇
元NHKおかあさんといっしょディレクター/元聖徳大学・東京家政学院大学教授