♪、毎月の絵本「ちいさいパピーちゃん」全12冊 テーマ:元気が出る絵本 お話は、幼児にとって大切な「ゲンキ」、前向きな気持ちになる「やる気」、「よかったね」とhappyに感じる「幸福感」など、生きることへの励ましとなる、四季折々の物語です。 ♪、五十音おけいこ テーマ:言葉の発育を応援。
絵本はアニメーションによるYouTubeでご覧になれます。
https://www.youtube.com/watch?v=N7d_rLmixn0
★☆★ お祖母ちゃんお爺ちゃんのメールから
(^^♪ 4Aさん
「ちいさいパピーちゃんのおはな」拝見させていただきました。
まぁ~可愛いパピーちゃん!うーちゃん ネークン くーこちゃんと。なんでこんなに可愛く愛らしいのって考えてたらお目目が下がり目なのね。
やさしさ溢れてる表情。いつも正面を向いて・・・ そして何気ない日常を子供目線で ホントに微笑ましくっていつも微笑みながらの拝見です。
葉っぱのおままごとや・・・五十野惇さんいつも微笑みをありがとうございます。
From 五十野
パピーちゃんのおはな、ご覧いただきありがとうございました。
そうなんですよ!「お目目が下がり目なのね」
「それは、4A さんの《微笑み返し》ですよ」
それに、「何気ない日常を子供目線で」と言ってくださって、やっぱりパピーちゃん絵本のような絵本も選択肢のひとつと、改めて思いました。ありがとうございました。
(^^♪ 4Bさん
パピーちゃんの絵本、この時期はパピーちゃんとお雛様の物語か?と思っていました。
パピーちゃんが全部正面を見ている理由、このまえTVでミッフィーちゃんが同じ理由で正面を見ていることが分かりました。 作者の皆さんのご努力を何も知らず見ていました。
From 五十野・・・その1
パピーちゃんのおはな、ご覧いただきありがとうございました。
パピーちゃんが全部正面を向いている。制作当初議論があり、「どうなのかな?」で発売が揺れました。ミッフィーちゃんと同列に並べて論じるのも、おかしい(こっけい)ということで、これまでは平面画として紹介してきました。
やっぱりTV(情報)ですね。作品は違っていても考え方は共通なのですから、ミッフィーちゃんを例にしてパピーちゃんを紹介しようということになりました。
From 五十野・・・その2
まあ、子ども達の日常には、いつの時にも変わらぬ微笑ましい遊びがありますね。
その日常を輝きに変える。その手法のひとつが「顔が正面」と言うことでしょうか。
現在、アニメ平面画として紹介しております。ご丁寧にご覧いただきありがとうございました。
(^^♪ 4Cさん
「パピーちゃんのおはな」・・43年間も・・モウモウ・・オドロキで~す。
大自然からの送りものの・・ハッパサン・葉っぱちゃんは本当に大切なことが改めて・・
数えても・・お金になったり・・お皿・食べ物・お船・神輿・帽子に傘に・・
スコップ・時には箒に・・雲にもなって・・夢を乗せて大空へ・・
今迄の43年間の葉っぱさんを・・並べて見たいですね・・
うれしい時間をいただきました。有難う・・パーピーちゃん・・と
From 五十野
私の場合は今は育Gが本業ですけど、パピーちゃんとは4X年間のお付き合い。
パピーちゃんのデビューはテレビ東京で2年半から。ゴンゴンという名前でした。
その後、パピーちゃんとなってビデオCD、1987に絵本。ホントなが~いお付き合いなんです。
チョット心幅ったいのですが、子ども目線でレイアウトしていこうとすると、私のこだわりですか、こんなふうになってしまうのです。
それが、Cさんのお話「雲にもなって・・夢を乗せて大空へ・・」となるのですね。
応援のコメントありがとうございました。
(^^♪ 4Dさん
五十野さん、表紙がとても可愛い。
そうですか、ブル-ナと同じ表面をむいてましたか。気づかずすみません。子供目線の作家さんたちの苦心策なのですね。いろいろ勉強になります。
(^^♪ 4Eさん
ちいさいパピーちゃんのおはな、自分でも声を出して読んでいますよー
声を出して読む行為は読む側にも脳に良いそうですからね~
見せて頂きありがとうございます(*^▽^*)
From 五十野
確かに脳にイイかもしれませんね。
ただ、歳を重ねていくと、しわがれ声になっていきますから、声質を落とさないように気を付けなければ・・・私も声を出すことにちょっとですけど頑張っております。
ところで、毎月のパピーちゃん絵本は、各冊、400文字前後、滑舌風に読むと1分30秒ぐらい。子どもに読み聞かせタッチで読んであげると3分ぐらいです。
また、文体は「ですます調」ではなく、詩というかアナウンスメントの文体ですので、声のトレーニングには良いと思います。
声に出して読みたい!絵本ですので、ぜひにご利用を!五十野惇
(^^♪ 4Fさん・・・その1
可愛らしくて笑みをいただきました。作品にタイムスリップ・・ままごと遊びとか・・お店やさんごっこなど 大切にしたいですね。
やっぱり心が豊かになりますね。ありがとうございます。
(^^♪ 4Fさん・・・その2
パピーちゃんの動作また やさしさは自然から学び 得た宝でありますね。品物が豊富過ぎて 花びらを手にする子供は少ないのでは・・・ものを大切にして 工夫が生まれて くるのではと思います。
「やさしさは 強さ」だといつも思っています。優しい絵本ありがとうございます。
From 五十野
4F さんもそうだったように、子どもはどんなものでも遊びにしてしまいますね。普段のなんでもないことですが、それを遊び・楽しい輝きに変える。そんなテーマをパピーちゃん絵本はいつも追いかけています。
作家サンティクジュベリは、大人は子どもだったのですから、子どもの気持ちになれば大人は仲良くなれると「星の王子さま」で訴え世界のベストセラーになりました。
「子どもとともに日常を慈しむこと」で「楽しく、幸せに」それも大人にとって幸せかと思ったり・・・絵本も大人の幸せを表現するもの・・・子どもだけにではなく・・・まあ、チョット大げさですけど・・・創刊1987。
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なお、「パピーちゃん絵本」は、全12冊、全ページ、全てホームページでご覧になれます。
ホームページ http://www5a.biglobe.ne.jp/~pappy/
(YouTube検索→パピーちゃん絵本)
(Net検索→パピーちゃん絵本)
作絵:五十野Family(惇、時子、みち、新)/ 発行:株式会社メイト
★☆★ (絵本の購入)東京都北区滝野川7-46-1 明治図書ビル内 / 株式会社メイト
直通Tel 03-5974-4300 直接出版社へお問い合わせください。
定価(1冊)776円+税 / (全12冊)9312円+税
★☆★ 投稿者情報
五十野惇・・・元NHKおかあさんといっしょディレクター
元聖徳大学、東京家政学院大学教授
Email pappy@mvh.biglobe.ne.jp