♪、毎月の絵本「ちいさいパピーちゃん」全12冊 テーマ:元気が出る絵本 お話は、幼児にとって大切な「ゲンキ」、前向きな気持ちになる「やる気」、「よかったね」とhappyに感じる「幸福感」など、生きることへの励ましとなる、四季折々の物語です。 ♪、五十音おけいこ テーマ:言葉の発育を応援。
Youtubeと一緒に、歌いましょう、聞きましょう
https://www.youtube.com/watch?v=SCXS5Z1nXDM
(歌詞)
(1)
ほんとかな ちがうかな ほんとかな ちがうかな
ラッパは なるよ タチツテ トトト
たちつて と とと トッテチテタ では ないよ
(2)
ほんとかな ちがうかな ほんとかな ちがうかな
ラッパは なるよ トッテチテ タタタ
とってちて たたた タチツテト では ないよ
♪♪♪ CD[あいうえお]と[かず]の滑舌、音感、遊びねらい。
https://www5a.biglobe.ne.jp/~pappy/bch-400-000.htm
☆ 日本語では滑舌数が60+60程度、英語に限っては1500以上、中国語はそれ以上。今、多勢の幼児が英語を学習しております。ここでは、日本語・五十音をはっきり発音するテキストとしても紹介しております。なお、活舌は、その、ほとんどを幼児時に獲得します。
☆ 滑舌・音感遊びを通して、どの子も 3歳児で五十音図が楽しく言えるように、どの子も 4歳児で五十音図が楽しく読めるように、どの子も 5歳児で五十音図が書けるようにしましょう。
★ CDについて。指導の配慮。
♪ 言葉の意味は後からにして、声に出し、一つ一つの音・言葉の響きを、まずは、味わうことが大切です。いつのまにか、一つ一つの音・言葉の意味の面白さに気付き、言葉を獲得・表現(チカラ)していきます。このことが、幼児の言葉の獲得・表現力(チカラ)を育てる。基本中(ちゅう)の基本です。
♪ そのことは、文字を覚えさせることを先行させるのではなく、一つ一つの音・言葉を味わうことから、表現(チカラ)としての文字指導につなげていくことです。ですから、五十音の表(五十音図)から音・文字を覚えることではありません。一つ一つの音・言葉、つまり滑舌・音感遊びを通して、覚えてから、五十音図表を覚えていくことです。カン違いされないように。音が先ですヨ!!
♪ 五十音の一つひとつの音は、まるでお米の一粒一粒を味わうように感じませんか!?その一つひとつの音を、美しくも面白い魔法の文脈・詩で遊ぶ滑舌・音感遊び。発音の仕方によっては味わいも違う遊び。まずは、声に出すことで、子ども達の音の感覚をバランス良く後押ししましょう。
♪ できれば、YouTubeやCDを参考にされ、さらに実際にCDを聞き、一緒に声を出し、滑舌・音感遊びを楽しみましょう。例えば、車でのお出かけの際、などなど、CD《[あいうえお]と[かず]の滑舌・音感遊び》を一緒に歌い、聞きなら、滑舌・音感遊びを楽しみましょう。
♪♪ 投稿者 / 五十野惇
https://www5a.biglobe.ne.jp/~pappy/
Email pappy@mvh.biglobe.ne.jp
元NHKおかあさんといっしょディレクター/元聖徳大学・東京家政学院大学教授