♪、毎月の絵本「ちいさいパピーちゃん」全12冊 テーマ:元気が出る絵本 お話は、幼児にとって大切な「ゲンキ」、前向きな気持ちになる「やる気」、「よかったね」とhappyに感じる「幸福感」など、生きることへの励ましとなる、四季折々の物語です。 ♪、五十音おけいこ テーマ:言葉の発育を応援。
監修:村田耕一 / 作絵:五十野惇Family / 発行:株式会社メイト / 創刊1987
・絵本「ちいさいパピーちゃんのまめじどうしゃ」は、アニメでご覧になれます。3分44秒
https://www.youtube.com/watch?v=jI9LBRj681Y
・絵本「ちいさいパピーちゃんのまめじどうしゃ」は、読み聞かせでご覧になれます。8分40秒
https://www.youtube.com/watch?v=9k2A8Ls_EU8
★☆★ チョットひとこと
おやっ? パピーちゃん、ヨソ見運転。ワキ見運転。
前方を向いて運転しておりません。
でも、幼児は正しい運転として絵本をみています。
幼児はいつだって、このような平面画を描いていますから、幼児が描く絵の感覚に沿って、パピーちゃん絵本はすべて展開してます。ですから、
パピーちゃん&お友達の顔は、いつだって、全て正面(平面画)を向いています。
ディック・ブルーナのミッフィーも、いつだって、全て正面(平面画)を向いています。
子どもが描いたヤマト運輸のクロネコも、いつだって、正面(平面画)を向いています。
この共通した子どもの平面画の感覚こそ、パピーちゃん絵本です。
言ってみれば、パピーちゃん絵本は、子どもの心に、一番寄り添った絵本なのです。
Blogの絵は絵本「ちいさいパピーちゃんのまめじどうしゃ」8-9ページから引用しています。
★☆★ 「ちいさいパピーちゃん絵本」は全12冊あって、すべてホームページで紹介されております。創刊1987
ホームページ http://www5a.biglobe.ne.jp/~pappy/
★☆★ 投稿者 / 五十野惇
元NHKおかあさんといっしょディレクター/元聖徳大学・東京家政学院大学教授
Email pappy@mvh.biglobe.ne.jp