♪、毎月の絵本「ちいさいパピーちゃん」全12冊 テーマ:元気が出る絵本 お話は、幼児にとって大切な「ゲンキ」、前向きな気持ちになる「やる気」、「よかったね」とhappyに感じる「幸福感」など、生きることへの励ましとなる、四季折々の物語です。 ♪、五十音おけいこ テーマ:言葉の発育を応援。
保育園で収録、YouTubeで!
https://www.youtube.com/watch?v=UhDW4udkilw
♪ <ちいさいパピーちゃん絵本は、各冊とも400字前後、短時間で読めます>
♪ (あらすじ)
あらすじ:精一杯知恵を働かせて、たった1つの柿を取ろうとする幼児のユーモラスな行為から、移り行く自然の温かさ、きびしさを描くお話。
♪ (解説)西本鶏介先生
https://www5a.biglobe.ne.jp/~pappy/ehon-2.htm
先生は、現在、350冊を超える絵本・児童書を発表・活躍されている児童文学作家。
せいいっぱいの知恵を働かせる幼児のユーモラ スな行為を通して、移りゆく秋の季節感までも感じさせてくれるお話です。
枝の上で、風にゆれているまっ赤な柿の実、たっ た1つ故に、いっそう心をかきたてます。「どう やって取ろうかな」、パピーちゃんはさっそく棒きれを持ってきます。でも、せっかくの思いつきも、柿の実に届かない棒きれではどうにもなりません。そこで踏み台から大きな積み木までも持ってきますが、やっぱり届きません。
こうなれば、いよいよ 柿の実がほしくなります。そんなパピーちゃんを見て、自分ならどうする、どうすればもっと高〈なれるか、子ども達の頭の中にさまざまなアイディアが浮かびます。
そこへうさぎのう-ちゃん、たぬきのた-ぼうがやってきて、やっぱりパピーちゃんと同じ気持ちになります。柿の実を取るというなんでもない行為でありながら、次第にお話の興味を盛り上げていくところが、なかなかに鮮やかです。
そして、最後に柿の実を落としてくれたのは風。どんなものの力もおよばない自然の強さ、ありがたさ、その象徴が枯れ葉で柿の実を落とすことになったのです。同時に激しく舞う枯れ葉に寂しい冬の訪れまでも教えてくれます。
やっと落ちた柿の実を3人で仲良く食べながら、「きたかぜさん ありがとう」の言葉に、自然への感謝の思いが、しみじみと伝わってきます。
問い合わせ:http://www5a.biglobe.ne.jp/~pappy/
Email pappy@mvh.biglobe.ne.jp
投稿者 / 五十野惇
元NHKおかあさんといっしょディレクター/元聖徳大学・東京家政学院大学教授
YouTubeと!一緒に1.04 分
https://www.youtube.com/watch?v=w4L9QPW79Ho
(歌詞)
一
あめだま ひとつ かたいよ かたい カキク ケコケコ かきくけこ
二
すずめが かんだ かたいよ かたい カキク ケコケコ かきくけこ
三
かじるの だあれ かたいよ かたい カキク ケコケコ かきくけこ
♪♪ CD「[あいうえお]と[かず]の音感遊び」ねらい。
♪ 音感遊びを通して、どの子も 3歳児で五十音図が楽しく言えるように、どの子も 4歳児で五十音図が楽しく読めるように、どの子も 5歳児で五十音図が書けるように、と願って演出しました。
♪ 母語(日本語)の”おおもと”である一つひとつの美しい母語を、心にステキに響かせ、心に優しく残します。
♪ 本来、童謡は、歌詞に含まれる言葉の力(チカラ)が母語(日本語)の発育を押し上げます。まずは、声に出すことで、子ども達の言葉の発育を
楽しく応援しましょう。
♪♪ 解説・問い合わせ:
CD「[あいうえお]と[かず]の音感遊び」
https://www5a.biglobe.ne.jp/~pappy/bch-400-000.htm
♪♪ ホームページ
http://www5a.biglobe.ne.jp/~pappy/
Email pappy@mvh.biglobe.ne.jp
♪♪ 投稿者 / 五十野惇
元NHKおかあさんといっしょディレクター/元聖徳大学・東京家政学院大学教授
♪ 作詞:巽 聖歌(たつみ せいか) 作曲:渡辺 茂
①垣根の 垣根の 曲がり角 焚き火だ 焚き火だ 落ち葉焚き
「あたろうか」「あたろうよ」 北風ぴいぷう ふいている
②山茶花 山茶花 咲いた道 焚き火だ 焚き火だ 落ち葉焚き
「あたろうか」「あたろうよ」 しもやけ おててが もうかゆい
③木枯らし 木枯らし 寒い道 焚き火だ 焚き火だ 落ち葉焚き
「あたろうか」「あたろうよ」 相談しながら 歩いてく
♪ <ちいさいパピーちゃん絵本は各冊とも400字前後、短時間で読めます>
楽しさ、面白さ、歳時記絵本
11月のおはなし「ちいさいパピーちゃんのかき(柿)」
YouTubeで!5.30分
https://www.youtube.com/watch?v=UERn-VRCp6A
♪ パパもママもいっしょに (あらすじ)
あらすじ:精一杯知恵を働かせて、たった1つの柿を取ろうとする幼児のユーモラスな行為から、移り行く自然の温かさ、きびしさを描くお話。
♪ (あらすじ・解説)西本鶏介先生
https://www5a.biglobe.ne.jp/~pappy/ehon-2.htm
現在、350冊を超える絵本・児童書を発表・活躍されている児童文学作家。
せいいっぱいの知恵を働かせる幼児のユーモラ スな行為を通して、移りゆく秋の季節感までも感じさせてくれるお話です。
枝の上で、風にゆれているまっ赤な柿の実、たっ た1つ故に、いっそう心をかきたてます。「どう やって取ろうかな」、パピーちゃんはさっそく棒きれを持ってきます。でも、せっかくの思いつきも、柿の実に届かない棒きれではどうにもなりません。そこで踏み台から大きな積み木までも持ってきますが、やっぱり届きません。
こうなれば、いよいよ 柿の実がほしくなります。そんなパピーちゃんを見て、自分ならどうする、どうすればもっと高〈なれるか、子ども達の頭の中にさまざまなアイディアが浮かびます。
そこへうさぎのう-ちゃん、たぬきのた-ぼうがやってきて、やっぱりパピーちゃんと同じ気持ちになります。柿の実を取るというなんでもない行為でありながら、次第にお話の興味を盛り上げていくところが、なかなかに鮮やかです。
そして、最後に柿の実を落としてくれたのは風。どんなものの力もおよばない自然の強さ、ありがたさ、その象徴が枯れ葉で柿の実を落とすことになったのです。同時に激しく舞う枯れ葉に寂しい冬の訪れまでも教えてくれます。
やっと落ちた柿の実を3人で仲良く食べながら、「きたかぜさん ありがとう」の言葉に、自然への感謝の思いが、しみじみと伝わってきます。
解説・問い合わせ:http://www5a.biglobe.ne.jp/~pappy/
Email pappy@mvh.biglobe.ne.jp
投稿者 / 五十野惇
元NHKおかあさんといっしょディレクター/元聖徳大学・東京家政学院大学教授
家族と♪うたいましょう!家族と♪ききましょう!童謡「あいうえお・あお」、「あいうえお」の音感遊び、歌/小鳩くるみ
YouTubeと!一緒に2.40 分
https://www.youtube.com/watch?v=P9Ivf9DE34Q
(歌詞)
♪ ああ いいいい ううう えええ おーおお あお
(いろいろな歌い方で、喜怒哀楽を表現してみましょう)
♪ああ いいいい ううう えええ おーおお あお
♪♪ CD「[あいうえお]と[かず]の音感遊び」ねらい。
♪ 音感遊びを通して、どの子も 3歳児で五十音図が楽しく言えるように、どの子も 4歳児で五十音図が楽しく読めるように、どの子も 5歳児で五十音図が書けるように、と願って演出しました。
♪ 母語(日本語)の”おおもと”である一つひとつの美しい母語を、心にステキに響かせ、心に優しく残します。
♪ 本来、童謡は、歌詞に含まれる言葉の力(チカラ)が母語(日本語)の発育を押し上げます。まずは、声に出すことで、子ども達の言葉の発育を
楽しく応援しましょう。
♪♪ 解説・問い合わせ:
CD「[あいうえお]と[かず]の音感遊び」
https://www5a.biglobe.ne.jp/~pappy/bch-400-000.htm
♪♪ ホームページ
http://www5a.biglobe.ne.jp/~pappy/
Email pappy@mvh.biglobe.ne.jp
♪♪ 投稿者 / 五十野惇
元NHKおかあさんといっしょディレクター/元聖徳大学・東京家政学院大学教授
♪ Youtubeで 3.58分
https://www.youtube.com/watch?v=HACstD62vgM
♪ パパもママもいっしょに (あらすじ)
あらすじ:精一杯知恵を働かせて、たった1つの柿を取ろうとする幼児のユーモラスな行為から、移り行く自然の温かさ、きびしさを描くお話。
♪ (あらすじ・解説)西本鶏介先生
https://www5a.biglobe.ne.jp/~pappy/ehon-2.htm
現在、350冊を超える絵本・児童書を発表・活躍されている児童文学作家。
せいいっぱいの知恵を働かせる幼児のユーモラ スな行為を通して、移りゆく秋の季節感までも感じさせてくれるお話です。
枝の上で、風にゆれているまっ赤な柿の実、たっ た1つ故に、いっそう心をかきたてます。「どう やって取ろうかな」、パピーちゃんはさっそく棒きれを持ってきます。でも、せっかくの思いつきも、柿の実に届かない棒きれではどうにもなりません。そこで踏み台から大きな積み木までも持ってきますが、やっぱり届きません。
こうなれば、いよいよ 柿の実がほしくなります。そんなパピーちゃんを見て、自分ならどうする、どうすればもっと高〈なれるか、子ども達の頭の中にさまざまなアイディアが浮かびます。
そこへうさぎのう-ちゃん、たぬきのた-ぼうがやってきて、やっぱりパピーちゃんと同じ気持ちになります。柿の実を取るというなんでもない行為でありながら、次第にお話の興味を盛り上げていくところが、なかなかに鮮やかです。
そして、最後に柿の実を落としてくれたのは風。どんなものの力もおよばない自然の強さ、ありがたさ、その象徴が枯れ葉で柿の実を落とすことになったのです。同時に激しく舞う枯れ葉に寂しい冬の訪れまでも教えてくれます。
やっと落ちた柿の実を3人で仲良く食べながら、「きたかぜさん ありがとう」の言葉に、自然への感謝の思いが、しみじみと伝わってきます。
♪ 問い合わせ:http://www5a.biglobe.ne.jp/~pappy/
Email pappy@mvh.biglobe.ne.jp
投稿者 / 五十野惇
元NHKおかあさんといっしょディレクター/元聖徳大学・東京家政学院大学教授